引き続き、元 読売ジャイアンツ V9ナインの黒江透修さんから お話を聞く。

何かを持っている人の違いとは・・・

努力しているかどうかだけではプロという実力伯仲の世界、なかなか差が出ない。

そんな厳しい世界の中で レギュラーで有り続けるにはどうすればいいのか。

 

それは、まず最初に 監督やコーチさらにはファンが その人の 『顔が浮かぶかどうか』 が最初の関門。

 

顔が浮かぶかどうか

顔を浮かべてもらえるかどうかは

一つの技(わざ)を徹底的に強めていけるかどうか これにかかっている。」とのこと。

つまりは、バッターで言うと

カーブもスライダーもフォークも左ピッチャーも右ピッチャーも すべての投手に対して強くなる

というオールマイティな意識を持っていてはダメだということ。

すべてに強い選手はありえない。 イチローでさえ、「内角高めの直球は苦手」という。

 

「カーブを打たせればピカイチ。 バンドをさせれば右に出るものはいない」といった

たった一つのことに対してピカイチになれるかどうか。

 

ビジネスで言うと、

プレゼンを任せれば安心、メールのレスポンスの速さだけはすごい、数字にはめっぽう強い

しいては、「宴会を仕切らせるとめちゃめちゃうまい!」 「あいつがいると場が明るくなる」 という

たった一つだけに対して プロフェッショナルになれるかどうか。

ココが 「レギュラーになるためのメンバー候補として 『顔が浮かぶかどうか』 の最初の関門」。

よく言われる「一つのことに強くなれ!」ということ。

 

では どうすれば、ひとつのことに強くなれるのか

本当に ひとつの強さだけ でレギュラーで有り続けることができるのか

次回、このポイントを聞いてみたい。IMG_8682-001